• 6月7日(日)に第2回目となるThe TriangleをEARTH PIECE CRAFTさんのアトリエで開催致します。

    日時;6月7日 10:00〜15:00

    場所:君津市見直178−1 アトリエ EARTH PIECE CRAFT

    △参加メンバー▽

    ▶︎EARTH PIECE CRAFT

    ▶︎HANDSOME PLANTS MODELING SHOOL

    ▶︎SABOSABOSTORE

    今回は先行入場などございません。

    終日フリーでご参加いただけますのでゆっくりとお過ごしいただければと思います。

    簡単な飲み物、お茶菓子等は御用いたします。

    簡単に今回の販売予定株をご紹介しますね。

    Echinocereus davisii

    Echinocereusの中でも成長が非常に遅く、尚且つ小型種ですので群生サイズまでにするにはかなりの時間を要するでしょう。

    ですが小型種のサボテンはTurbinicarpusなど非常に魅力的なサボテンが多くかなりオススメです。

    Copiapoa cinerea

    こちらはコレクション株であまり売りたくはないのですが、折角なので持って行こうと思います。

    短く黒が濃いトゲのバランスが最高の株です。

    Copiapoa cinerea

    こちらも抜群のタイプ

    先ほどの株より少し小ぶりですが抜群のタイプだと思います。

    Eriosyce eriosyzoides

    こちらもコピアポアと同じ南米種

    非常に珍しい2頭立てとなってます。

    赤褐色のトゲが綺麗で魅力的です。

    Copiapoa griseoviolacea

    もはや説明不要の人気種ですが、同種の中でもかなりタイプが良いと思います。

    Gymnocactus saueri

    こちらは先日、関西に訪れた際に、大先輩にお譲りいただいた株です。

    マイナー種ですがトゲと球体のバランスが良く、非常に美しいサボテンです。

    他にもLophophoraや

    全ての販売株の紹介は難しいので紹介はこの辺で。

    他にもEuphorbiaや塊根などをいくつか持って行きます。

    HANDSOME PLANTS MODELING SHOOLがEuphorbiaの品種が多いと思いますのでSABOSABOSTOREはEuphorbiaは少しで

    多品種、サボテンを多めに持って行こうと思います。

    ですが各品種ごとに1株または2株のみ販売予定となります。

    またSABOSABOSTOREブースではセルフ梱包のご協力をお願いいたします。

    それでは日曜日お待ちしております。

  • 慌ただしいGWも終わり、仕事も少し落ち着いたので、今月の中旬ごろ数年ぶりにお世話になっているサボテン園に3日かけて行って来ました。

    元々自分はトゲものサボテンが好きで、今回訪れたサボテン園はまさにトゲものを得意とされているサボテン園です。

    日本のサボテン黄金期を支えた歴史へのロマン

    愛知にある守金魔天竜で有名な五十鈴園さんへ

    ネットがない時代、全国のサボテンファンが文字だけの「通販カタログ」を心待ちにし、掲載されたわずかな情報から夢を膨らませて注文していました。

    そのノスタルジーと信頼感が、今もオールドファンの心に深く刻まれています。

    ベテラン趣味家が手放した五十鈴園の株が若い世代に引き継がれるなど、「数字では表せない“積み重ねられた時間”」が株そのものに宿っている点も大きなロマンです。

    世に出回ってるサボテンの銘品は「五十鈴園由来」と言われてるものも多数あります。

    園の入り口を通ると天井からはぶどうの木がお出迎え

    現在は全盛期と比べると棟数が減り少し寂しいですが、それでも並んでる苗は1級品ばかりでした。

    過去に何度かお披露目した事がありますが、今でも当園で大事にしている黒王丸の大株は、約8年前にこちらの五十鈴園さんから譲り受けたものです。

    本当に素晴らしく、惚れ惚れする株です。

    特にFNなどがある訳ではありませんが、自分の中では特別な黒王丸ですので、この株から採取した種子からの実生は、ラベルでわかるように管理しています。

    今年もこの株から種子を採取出来ました。

    園には昔の写真やカタログなど多数あり、歴史ある写真を見れるのも貴重な体験ですので是非訪園してみて下さい。

    愛知から滋賀へ移動

    続いてお伺いしたのは滋賀県にある廣仙園さん

    こちらの園は関西地区で自分が最も尊敬するサボテン園です。

    廣仙園さんの魅力は広大な面積で、トゲものを中心に多品種のサボテンを実生されています。

    関東ではほとんど手に入らない北米、南米のマイナー種サボテンを実生されています。

    何故、関東であまり手に入らないからと言うと、不人気ゆえにあまり売れない品種が多く、実生する人が少ないからだと思っています。

    では関西だと、どこでも手に入るという訳ではなく、やはり廣仙園さんでしか入手出来ない品種は多数あります。

    廣仙園さんの栽培や管理方法は大変勉強になり、今回も自分で実生したいと思ったマイナー種などの話をどうしても聞きたく、数年ぶりに廣仙園さんを訪問させていただきました。

    各ハウスごとに管理方法を変えたり、水やりも変えているとの事

    実生されている品種の多さに圧巻です!

    普段あまりお目にかかれない難物マニア種がずらり、お伺いする前に廣仙園さんだったらこの品種あるかな?これもあるかな?

    と自分が求めていた品種はほとんどありました。

    お話している中でも非常に面白く、興味深いお話は、フレームで管理する北米、南米難物種

    このフレーム管理は寒暖差を多く出す事と抜群の風通しが良いのが特徴です。

    サボテンの難物種と時々耳にするかもしれませんが、要はほとんどの難物サボテンは夏の蒸し暑さ(高温、多湿)が苦手なだけで環境を作ればそれほど難しくはない品種は多数あると仰られていました。

    マンションなどのベランダ軒下管理は意外と適してる品種も結構あると二人でお話をさせていただきました。

    また温度、湿度以外に用土なども気を付ければ、それほど難しくは無いように思います。

    フレーム管理に非常に興味を持ち、自分の園にも欲しくなりました。

    園主の方と何時間もお話をさせていただきましたが、まだまだ聞きたいことが沢山あるので、年内にもう一度お伺いしたいと思っています。

    久し売りに廣仙園さんを訪園させていただきましたがやはり素晴らしかったですね。

    五十鈴園さん、廣仙園さん本当にありがとうございました!

    こちらで掲載させていただいた2つの園は写真の撮影許可、この記事の掲載許可をいただいております。

    お伺いした際は写真撮影、SNSの投稿などは必ず許可を取って行って下さい。

    また訪園する際は必ず事前連絡をしてから伺うようにしていただければと思います。

    五十鈴園 0587-95-6058

    廣仙園 090-1445-2298(昼間)TEL&FAX. 749-62-2829

    https://kohsen-en.sakura.ne.jp

    昨今、サボテンや多肉のイベントも多く、色々な出店者が一度に揃い、とても楽しいですが、サボテン園でしか味わえない魅力は沢山あります。

    是非サボテン園に行ったことが無い方は足を運んでみて下さい。

  • 皆さんいかがお過ごしでしょうか?

    またまた久しぶりの記事更新となってしまいました。

    この時期は有難い事に毎日忙しくさせて頂いており記事を書く時間も中々取れませんでした。

    さてKISARAZU C&Sまで残り約1週間となりました。

    今回は以前の山奥の会場から、アクセスの良い木更津駅の目の前での開催です。

    会場変更理由はやはり来場される皆さんからアクセスが困難、食事をする場所が無さ過ぎるとのご意見を頂きましたので何とか今回の会場を見つけ開催する運びとなりました。

    会場は以前より少し狭いですが素晴らしい出店者の方々でお迎えしますので盛り上がる事間違い無いと思います。

    セリも以前同様13時〜スタート予定です。

    参加無料ですので是非ご参加下さい。

    苗は何を持って行くか迷いますが、出来るだけ珍しいものを持って行こうと思います。

    こちらは以前タイの友人から譲って頂いたEuphorbia khandallensisの綴化

    綴れてるのはもちろんの事、葉の模様も抜群のタイプ

    1つしか所有していないですが販売予定

    Euphorbia schizacantha

    今や人気種となりよく見かける様になりました。

    この株はカットから発根させた株ですが3頭立てとなっており非常に良く作り込みされた株です。

    こちらは同等の株を2〜3株持って行く予定です。(2株は販売、もう1株はセリ予定)


    Copiapoa eremophila

    これはヨーロッパの有名なコレクターに以前譲って頂きました。

    haseltonianaやgiganteaに近い種と思われますが諸説によると、その2種ほど大型にはならないそうです。

    haseltonianaやgiganteaより棘が密で少し茜色が魅力です。

    成長も非常に遅く、こちらも実生9年との事でした。

    日本では非常に珍しい種ですので会場で是非見て頂きたいです。

    1株のみ販売予定

    Copiapoa krainziana

    日本では雷血丸の名称で親しまれていると思います。

    こちらも以前ドイツの方からお譲りいただいた株です。

    胴が太く仔吹きもあり、非常に見応えのある株で私もコピアポアの中でもとても好きな種です。

    1株のみ販売予定

    Astrophytum caput-medusae

    今回サボテンで一番見て頂きたいのはこの株かもしれません。

    とても奇妙なフォルムですがサボテンです。

    属ですとまさかの兜やランポーと一緒のアストロフィツム属です。

    国内では以前からこの種はありますが成長が非常に遅く、接ぎ木されているものばかりです。

    最近では実生苗も少し見かける様になりましたが、小さい苗のみで、これほど大きな株は中々無いともいます。

    当園でも実生していますが成長が遅く、このサイズにするのに何年かかることやら…

    1株のみ販売予定

    当園のAstrophytum caput-medusae実生1年生

    1年でこのくらいのサイズにしかなりません。

    他にもCopiapoa類や一部夏型種を追加で色々持って行きます。

    今回は販売数はいつもより少ないですが珍しい種たタイプなども持って行ければと思います。

    追加販売苗などはインスタグラムでお知らせする予定です。

    他の出店者の方も別ジャンルで非常に珍しく素晴らしい種を持って来られます。

    4/26(日)は是非KISARAZU C&Sにお越し下さい!

  • この時期は多忙で更新がしばらく途絶えてしましました。

    申し訳ありません。

    3月1日に行われたSABOSABOSTORE SELECTIONS

    お越しいただいた皆様ありがとうございました。

    天気にも恵まれ、非常に有意義な時間でした。

    Instagramにも書きましたがローカルな販売会のイベントにわざわざ来ていただく代わりに

    出来るだけおもてなしをして、ゆっくりお話が出来る環境を作りたく行いました。

    周りのサポートもあり、充実したSELECTIONSとなりました。

    次回は秋頃?の際は是非

    SELECTIONSでは今までアガベやパキポディウムを買っていた方が

    このJOURNALの過去記事を読んで、初めてサボテンを購入される方が数名いらっしゃいました。

    少しでも記事の投稿の影響が出て非常に嬉しく思います。

    上記画像のCopiapoaはCopiapoa Goldii実生株

    以前接木を1株持っていましたが枯らしてしまい、ずっと探していた種です。

    その後見かける機会は数回ありましたが、求めている顔つきのGoldiiとは出会えませんでした。

    昨年ヨーロッパを訪れた際に、ゴルフボールより少し大きいサイズをイベントで5株ほど見つけました。

    価格が1株250ユーロ、当時のレートで1株45000円ほど

    かなり高価でしたので1日買うか迷いましたが、どうしても欲しく次の日に見に行ったら完売していました。

    買っておけばと後悔し、タイの友人に話をしたら自分のガーデンで実生してるとの事。

    2ヶ月後に彼のナーセリーを訪れいくつか譲っていただきました。

    最近ではアメリカで欲しい人が多いらしく、Goldiiの情報が出ると株も種子のほとんどがアメリカへ行ってしまいます。

    画像の様なGoldiiらしい顔つきは流通が非常に少ないのでとても希少です。

    黒トゲのCopiapoaも素晴らしいですが、黄、赤、白トゲの種も素晴らしい種がCopiapoaは多いですよ。

    現地のGoldiiはとても美しいので是非ご覧になって下さい。(リンクを貼っておきます)

    https://www.llifle.net/Encyclopedia/CACTI/Family/Cactaceae/18542/Copiapoa_goldii

  • 久しぶりの投稿で少し宣伝になってしまいますが、3月1日(日)に千葉県君津市にあるEarth piece craft さんで販売会を行います。

    Instagramでもお知らせしましたが、普段栽培場で管理している株からタイプの良い選抜苗を持って行こうと思います。

    今回は、普段塊根やユーフォルビアが好きな方にもサボテンの素晴らしさを知って欲しく、サボテンを多めに持って行こうと思います。

    もちろんサボテン以外の品種もございます。

    以前は南米種が好きでコピアポアを始めネオポルテリア、ネオチレニア、ヒルホカクタス(現エリオシケ)を集め実生もしていました。

    ですが4年前の夏、かなり気温が上がった日にハウスの換気が甘く大事な親木を多数ダメにしてしまったのです。

    しばらくの間は残った親木で種子を採り、それを実生する程度でしたが昨年ごろから親木を再び集め、ようやく以前のように実生する環境が整いました。

    数年前に実生した株や昨年接降ろしした株、輸入した苗なども持っていきまのでぜひ手に取ってみて下さい。

    普段の木更津で行っているイベントとは異なり、皆様とゆっくりお話が出来る様にコーヒーなどの飲み物を飲みながらと思います。

    またSABOSABOSTORE、Earth piece craftで購入された方は簡単な食事(天気が良ければバーベキュー?)をご用意しますので無料にて提供いたします。

    是非お待ちしています。

    会場となるEarth piece craft

    SABOSABOSTORE SELECTIONS

    3月1日(日)10:00〜14:00

    千葉県君津市三直178−1

    Earth piece craft

  • “Mezzogiorno”(メッツォジョルノ)イタリア語で南イタリアを意味するそうです。

    前回のフィンランドから、飛行機を乗り継ぎイタリア・ローマに到着。

    イタリア最大の国際空港レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港(Leonardo da Vinci International Airport)

    空港までは、イタリアの友人が迎えに来てくれました。

    この日はこのまま迎えに来た友人宅へ向かい泊めていただきます。

    美味しいワインと食事をご馳走になりましたが、飲み過ぎて次の日は二日酔いでした。

    翌日、南イタリアに向けて出発。

    南イタリアツアーは、2泊3日のスケジュールで、最初の目的地トリカーゼに向かいます。

    その移動距離約600km

    トリカーゼまでは7〜8時間かかるので途中、港町のサヴェッレトリに寄り、この日は観光などもしながらそのまま宿へ。

    昔は有名な観光地で、人で溢れていたそうですが、少し寂れた感じがしました。

    カフェやレストラン、雑貨店などは軒並みシャッターが降りてます。

    友人の話によると、このエリアは失業者が多く、あまり治安が良くない印象でした。

    翌朝、港にあるカフェで朝食。

    無事にトリカーゼに到着。

    上の画像のナーセリーは広大で見るのに1日掛かりました。

    夕方、メッシーナまで移動し2泊目です。

    イタリアで行きたいナーセリーは、次のナーセリーまで車で4〜5時間と遠く、1日1件のペースです。

    翌日は、この旅一番の目的、シチリア島に向かいます。

    この目的地には、有名なコピアポアのコレクターが居て、半分は彼に会う為にイタリアに来た様なものです。

    シチリア島の西側、パレルモまで3日目でようやく辿り着けました。

    コピアポアでお馴染みKKナンバー(Karel Knize)付きの黒王丸実生株、素晴らしい!

    忘れましたが、この辺りは実生20〜30年と言ってたような…

    いくつか大株をお譲りいただき、今でもその株は所有し大事にしてます。

    もっと沢山のコレクションコピアポア(約500〜600株)がありましたが、写真撮影をあまり好まない方なので他の画像はありません。

    パレルモを後にし、帰路もどこか宿泊すると思ってましたが、運転中に友人が明日の昼にお客が来ると言い出し、

    800kmの道のりを、まさかの直帰となりました。

    この時、スマートフォンのGoogleMAPで調べたらノンストップで10時間ぐらいだった気がします。

    帰り道、友人の運転だったので眠くないか?休憩するか?と気を使って聞きましたが問題ないとの事。

    隣で寝るのが申し訳なく、頑張って起きていましたが、気が付けば旅の疲れで爆睡でした。

    自分は爆睡していたので分かりませんでしたが、友人は7時間ほど走って疲れ果て、途中のガソリンスタンドの駐車場で3時間ほど仮眠をとったそうです。

    自分は、友人に起こされた時はすでに翌朝になっていました。

    起こされた時には友人宅の近くで、家に帰る前にカフェにより朝食です。

    カフェでコーヒーと注文すると、イタリアでは大体このエスプレッソ?が出てきます。

    とても苦く飲みすぎると胃が痛くなる。

    唯一心残りなのが、上記画像3枚の実生コピアポアを買っておけば良かったと後悔しています。

    この時、少し高く感じたので買いませんでしたが、とても作りが良く素晴らしいタイプです。

    当時はこの実生苗を見て驚きました。

    もちろん良い親を使っていると思いますが、輸入種子もあるそうで、これだけ作り込みされている実生は、その後中々お目に掛かれていません。

    帰国後、忘れられず1ヶ月ぐらいしてから問い合わせたら既にありませんでした。

    当時は1ユーロ118円ぐらいでしたので買っておけばよかった…

  • 2020年2月に初めてイタリアを訪れました。

    イタリア行きは2019年の夏頃から計画し、10月にはエアチケットやナーセリーを予約をして行くまで楽しみでしたね。

    しかし出発前の2020年に入った頃、世間を騒がせたコロナウイルス(COVID-19)を度々ニュースなどで見る様になり渡航出来るか不安に。

    ですが出発の日には、まだ渡航制限などがかかっておらず、通常通りイタリアへ向けて出発です。

    途中、フィンランドに寄り別便に乗り換えです。

    ヘルシンキの空港はとても綺麗で素晴らし空港でした。

    あちらこちらに美味しそうなカフェやレストラン。

    この時はアジア人はほとんどおらず、ヨーロッパの方ばかり。

    北欧は物価が高いと聞いてましたが、空港はさらに高かったです。

    とりあえず腹ごしらえをしたく、店を探しまわり。

    小エビのカクテルサラダ、何処かで似たようなメニューを見た事があるような…

    このメニューで日本円にして3000円ぐらいでしたね。

    さあ、乗り継ぎの飛行機に乗っていざイタリアへ!

    次回イタリア訪問記

  • つい先日、関西の大先輩が旅立たれました。

    この業界では有名な方でビジネスもバリバリされる方でした。

    6〜7年前にバンコクのカクタスフェアでご一緒させていただき、カクタスフェアが終わった次の週からは、いくつかのナーセリーをまわるのもご一緒させていただきました。

    先輩のお話は非常に興味深いものばかりで、大変勉強になりました。

    先輩は笑いながら「お前は周りから見ると生意気に見えるんだろうな〜」と当時仰っていたのを憶えています。

    言われて特に嫌な気分はせず、今でも褒め言葉だと思っています。

    タイのカクタスフェアでは大勢のタイ人が先輩の所に挨拶に来ているのを見て驚きました。

    SNS(Facebook)などでは多くのタイ人が先輩を追悼していました。

    あなたは日本とタイの園芸界を近づけた、とても重要な方だったと思います。

    数日間一緒だったバンコクで連れて行っていただいたカニ専門料理店、とても美味しかったです。

    次回バンコクに行く際は数年ぶりに行ってみようかな。

    長い間の園芸業界お疲れ様でした。

    ご冥福をお祈りいたします。

  • ウチのような業者はビニールハウスやガラスハウス(温室)が無ければ仕事にはなりません。

    ある程度の面積で苗の繁殖を行ったり、管理をするのに必要不可欠です。

    昨今、LED(植物育成ライト)などの普及により、自宅の室内でも安易に管理できるようになりました。

    場合によってはLED管理の方が綺麗に作れる品種もあるかと思います。

    LEDなどを用いた室内管理は温度調整、光量、風量調整を自動で行うことも現在は可能な様です。

    非常に便利な世の中になりましたね。

    実際、ウチでも少しですがLEDパネルを使用している箇所もあります。

    室内管理とは異なるビニールハウスなどの施設園芸の場合、毎日天気が違うので、湿度、温度、光量が毎回違います。

    しかも日本は四季があるので夏は暑く冬は寒いです。

    品種によっては冬の時期に暖房・ボイラー(電気・灯油)を使用し管理します。

    冬の時期、室内で夏型を管理されている方は、最低温度を20度などにされている方も多いと思います。

    施設園芸の場合、ハウス内を最低20度にする事は現実的ではありません。(莫大な費用がかかる為)

    昔の趣味家の方や業者の方もLEDなどが無い時代でしたので、ビニールハウスを建てる方が多かったと思います。

    ハウスを建てるには土地を用意したり、費用も掛かるので、今ではハウスを建てる若い人は少なくなりました。

    ですが経験値を得るため、サボテン・多肉植物を追求するのにはビニールハウスを所有するのも良いかと思います。

    ビニールハウスを所有すると毎日の様に天気予報を見たり大変ですが、自然相手なので苗が最低何度まで耐えれるか、休眠はどの様にさせるか、天気の変化によって水のやり方を変えるなどのスキルが身に付く事でしょう。

    ハードルは高いですが、ビニールハウスを建てる事を目標にする若い方が一人でも増えれば嬉しく思います。

    自分の周りにいる趣味家の友人や後輩たちの多くは、お金を掛けて自身のビニールハウスやガラスハウスを建てました。

    皆んな管理するのに失敗もあるようですが、試行錯誤を繰り返しながら自分の城での園芸を楽しんでいます。

    いつも建ている時は何をどこに置こうかと考えるのも一つの楽しみです。

    日照の向きなども考えながらなので建てる位置も大事です。

    夏用の施設は自分達で建設しました。

    夏はビニールハウス内が暑すぎるので、外管理に切り替える品種も多数あります。

  • 昨年の9月、数年ぶりにヨーロッパ数カ国へ行って来ました。(ヨーロッパの詳しい話はまた今度)

    今回はオランダ、ベルギー、チェコを訪問しました。

    チェコの知人にコピアポアの実生コレクションを見せていただきました。

    彼はサボテンよりサボテン以外の多肉植物のイメージがある方も多いと思います。

    かなりの年月をかけた実生苗は、コブシサイズにするのに10年以上かかっている物もありました。

    管理は丁寧で播種した日付記録や播種した種子の数、産地データなどがラベルに記載されているサボテンが多数あり。

    中にはデータが無いものもありましたが、自分で眺めるだけのコレクションのようなので問題無いとのことです。

    その中でも特に興味深い好みのCopiapoaは種子のデータをメモさせていただき、帰国後に種子を販売元に連絡し送っていただきました。

    モノにするのに数年は掛かりますが、数年後が楽しみです。